五番目が瞑想でしょうか?
瞑想もこんなに心が落ち着くと知っていたならと、若い頃の自分に聞かせたい事柄であります。今の所朝、起床後、晩寝る前にかならず5秒でもいいので目を瞑っています。軽く座禅をし眉間から顔、肩、腕と徐々に力を抜いていき、ゆっくり鼻から息を吸い鼻から吐き、心を今ここにもってくる、心の声を聴くようにしています。最初は雑念が多かったんでしょう全く集中できず、いろんな声が考えが聞こえてきておりました。脳も心も使わないと段々と機能が衰えるのでしょうか?使い道のない進化、能力はどんどんと退化していくとの考え方がありますが、人間の機能ひとつひとつもきっとそうなのだと感じております。心も感動したりしないとほんの小さなことにも感動出来ないし、鈍くなっていく気がします。しかし何かの能力が無くなっていくとそれに変わる能力も出てきている気もします。どっちが正しいとか悪いとかではないんでしょうが、どうせなら楽をするだけでなくすべての事柄に楽しんでいきたいと考える今日この頃です。