福=拭く

お掃除をしてていつも思うのはよく昔の日本人の方は音としてこの字を充てたなと思うことです。動作があってあてたのか字があってあてたのかわかりませんが、掃除をすると福が来るというのを肌感覚でわかっていたのかもしれません。掃除をするということで余計な細菌や動物、微生物を退かし余計な病気などを防ごうとしての行動だったのかもしれません。そもそも不思議なのが日本語というのは一音一音に意味があり発音するという世界で見ても日本語ぐらいではないでしょうか?なのでほかの国から極悪の言語なんて呼ばれていますが、とんでもない歴史の長い言語だと思います。古語や漢文見てなんとなくでもこんな感じなんて意味を理解できる国民なんて世界では見つける事が出来ないと思います。若い世代の言語遊びも流行るのもやっぱり多種多様の言語を操れる日本人ならではって感じがします。古典は古典でいいですがそれを今っぽく現代語訳すると、おなか抱えて笑える話があるのも事実だと思いますし、古代の人たちも現代の人たちも気持ちや情緒なんかもにているなぁ、と思わされるところが沢山あって素晴らしいと感じられずにはおれません。

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